ペンタックスは中判デジタルの開発中断を一度は発表したが、2009年3月に開発再開を宣言した。その後、12/24の「デジカメWatch・メーカーインタビュー」にて来年中のマーケットインへの意志が示された。
ペンタックス645D(仮称)の撮像素子は、コダック製KAF-39000(3900万画素)との噂が流れている。コダック社のプロダクト・サマリーによると、KAF-39000のアクティブ・イメージ・サイズは、49.0 mm (H) x 36.8 mm (V)で、ピクセル・サイズは 6.8 µm (H) x 6.8 µm (V) 。
価格については、「デジカメWatch」で「アマチュアが買える価格に」と述べられている。
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