8月22日、2度目のワクチン接種。体重5.3kg。1週間後にようやく散歩が可能となる(散歩は既に始めているが、、)。
ワクチンの過剰摂取が問題となっている。子犬の時期の接種回数は、できるだけ少ない方が健康を維持できる。多ければ肉体的にも心理的にも支障をきたす。生後2ヶ月過ぎまで母犬と一緒にいた子犬の場合は、10週齢前後で1回目を、その後14週齢前後で2回目を接種すればよい。計2回のワクチンの接種が望ましい。接種回数が少ないほど子犬の免疫系は健康に保たれる。
予防的観点から、2度目のワクチン接種をした後、1週間以上経過してはじめて子犬は外出してよいとされる。しかし免疫強化の上では、生後3〜4ヶ月の頃から土や芝生の上で遊ぶことで、多くの微生物や雑菌などの異物に接する機会を得て、免疫強化につながるといわれる。清潔な環境の中で育てられると免疫への刺激が弱くなる。
生まれて3ヶ月を待たずにPolkaを外へ連れ出すことにした。
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